ヒゲの家のヒゲの部屋

敬虔なゆずソフト信者による雑記ブログ。多分感想記事が多い。この人エロゲの話ばっかりしてるよ・・・。

エロゲにおける「視点」の話

どうも、緑のヒゲです。

皆さん、ちゃんと寝てますか?

自分は朝まで課題をやっていたのでろくに寝れていません。

そんな切羽詰まるまで未来の自分に課題を丸投げしていた過去の自分をぶん殴ってやりたい所ですが、そんな事をすると今の自分も未来の自分にぶん殴られること確実なので見て見ぬふりを決め込むとしましょう。

 

 

さて、今回は視点のお話です。

三記事目にして早くも自分のメッキが剥げてなんだかアレなタイトルになっちゃってますが、中身の話は真面目です。

真面目だと思います。多分。

 

皆さん恋愛ゲームはプレイされたことがあるでしょうか。ありますよね。え?ない?

恋愛ゲームじゃなくても何かしらの、自分で主人公の名前を設定出来るゲームをやったことは無いでしょうか。あるならそれで考えて下さい。それも無かったら今からでもやってみてください。

ちなみに自分のオススメはペルソナ5です。

 

恋愛ゲームを楽しむに当たって「主人公」という存在や「自分」という存在をどう処理していますか?

画面の中の女性と、あるいは男性とキャッキャウフフを繰り広げる主人公を、画面の中の世界をどういう視点で見ているでしょうか。

 

恐らくですが、大きく分けて2パターンあると思うんです

 

パターンA

自分自身を主人公と同一視し同じ立ち位置に置くことで物語の中に入り込むパターン

 

パターンB

主人公も物語の登場人物として扱い、自分自身は物語とは切り離された視点、所謂神の視点から物語を俯瞰するパターン

 

この2パターンですね。

自分は圧倒的にBです。

 

自分は自分の事しか書けないので、ここから下は全部Bの話というか、Bである自分のスタンスの話になります。

というか大体の人はBだと思いますけど。

 

さて、自分はオブラートに包んだ表現というのをあんまり好まないのでパパッと言いますが、要するにエロゲのエッチシーンをどういう目で見てます?って話なんですよ。

 

ヒロインとセックスしてるのは誰なのか。自分なのか主人公なのか。そこの扱いの話なんですね。

 

ペルソナ5をやった事がないのにさっきの文を見てわざわざプレイしてここまで読んでくれた人のために言っておきますと、コープキャラと恋愛したのは誰だった?って話です。

 

自分はさっきも言ったように主人公も物語の登場人物として見ているわけなので、ヒロインが恋してるのは主人公だしヒロインを愛してるのも主人公だしヒロインとセックスしてるのも主人公なんですよ。そこに自分という存在を入れようとは思わないんですね。

 

なのでこう「〇〇は俺の嫁!」みたいな事を言ってる人を見ると「いやいや待ってくれよ」ってなるわけです。

「綾地さんは俺の嫁!」って言われても

「いや綾地さんは保科くんの嫁だよ」

ってなっちゃうわけですよ。

 

自分はあくまでも覗き見しているだけというか。そんな感じなんですよ。

 

扱いそのものの話で言えば、自分の中でエロゲのエッチシーンって、恋愛映画におけるちょっと過激なベッドシーンと大差ないわけなんですね。

ヒロインは可愛いと思うし好きだけどあくまでも主人公の嫁、みたいな。そんな感じの位置付けを頭の中でやってる訳でして。

 

いや別にNTRが好きとかそういう話じゃないからね!勘違いしないでね!頼むよ!!

 

んでまあ、エロゲって言うのは極端な例ですけど、普通にアニメとかを見てて「このキャラ好きだなー」とか「この娘可愛いなぁ」ってなった時、自分はこういう感じの処理をしてるんですが、皆さんはどういう処理をしてるのかなって、そんな事を思ったわけです。

 

カオスウルトラマンがとにかくカッコイイ話とか最近TFに手を出したけど楽しいですって話とかの別記事候補を抑えてこの記事書いちゃうあたり、自分の性格がモロに出てる気がしますねぇ。さっきまで身に纏っていたメッキは何処へ行ってしまったのか。

ブログでの一人称という現実逃避

どうも、緑のヒゲです。

 

しなきゃいけない事がある時に限って、普段はやらないような事ばっかりしちゃう時ってありますよね。

 

テスト勉強しなきゃいけない時に限って部屋の掃除が捗るとか、この番組終わったら明日に備えて早く寝なきゃって時に限って後番組が特番でやたら面白そうとか。

 かくいう私も明日提出の課題を目の前にしてこうして筆を取っているわけですが。

ぶっちゃけかなりヤバイ状況です。

 

 

 

 

 

 

厳しい現実はさておき、皆さん一人称ってご存知ですかいやすいません流石に調子乗りました多分知らない人は居ないと思います。

 

一人称、どうしてますか?

 

自分はこのブログにおいて、一人称を「自分」と定めて文章を書いています。

 

実はこの記事の上の方で早速一人称が「私」になっちゃってて既にブレブレなんですがそれはそれとして。

 

いろんな一人称がありますよね。

 

パッと思いつくだけでも、

「俺」「僕」「私」「自分」「我」「ワシ」「ワイ」「拙者」

と色んな一人称が出てきます。

勿論状況に応じた使い分けはあるでしょう。

現に自分も日常生活では「俺」ですがこうして文章を書く時は「自分」や「私」なんかを使ってみたりして。 

Twitterではなんと「ヒゲさん」がメインで使ってる一人称なんですよ自分。

 

あ、Twitterやってるので良ければフォローしてね!フォローした所で別にどうということはないけどヒゲさんがちょっと喜ぶよ!

https://twitter.com/greenHIGE?s=09

 

閑話休題

 

して、今回自分が気になったのは文章を書く時の一人称なんですよね。文章の内容が同じでも、一人称次第で印象って変わるじゃないですか。

「私」のようにオーソドックスな一人称の文章なら特に先入観を持たず内容に集中する事が出来ますし、逆に「俺」「うち」といった砕けた印象の一人称を使っていたら全体的な印象が柔らかく親しみやすい物になったり。

 「拙者」って一人称を使っている文章を見た時なんかは、この人はいったいどういう心持ちでこの文章を書いたんだと不安になります。 

 一人称が違うだけでも、それが文章に与える影響は凄まじく大きいと思うんですね。

 

一人称が「俺」で書かれたレポートなんて提出した日には、印象だけでなく成績にまで甚大な影響を与えるわけです。

 

いやこれはまた別の話なんですけども。

 

 

でも、それぐらい一人称って大事だと思うんですよ。特に文章なんて、文字の羅列からしか自分の情報を読み手に送れないわけで。

なんかこう、一人称を決める基準というか、決め手みたいなのってあるんでしょうか。

 自分は「自分」という一人称が、しっかり文章を書こう!ってなった時に一番スッと出てくる一人称だったのでとりあえず使ってるんですが、さっきも言ったようにTwitterでの自分の一人称は「ヒゲさん」がメインですし、

実際Twitterでは「ヒゲさん」っていう一人称が一番スッと出てくるんですよね。

 

この、自分の中で「スッと出てくる」っていう感覚がよく分かんない。

よく分からない感覚を頼りに決めた、つまり「なんとなく」です。

 

自分はこんな感じでなんとなく決めたわけなんですが、なんとなく決めてない人ってどういう判断基準なんだろうなと思って。

 それが気になったからとりあえずその疑問をそのまま投げてみようって事で今これ書いてるんですよね。

一人称を悩みに悩んで決めた、みたいな人はいったい何を基準にして悩むんだろうなぁみたいな、そんな事をボーっと考えてます。

 

 そんな事考えてる暇あったらさっさと課題やれよって気持ちでいっぱいです。

 

明日提出だぞ分かってんのか自分。

特にこれといったオチや着地点の無い話なので、課題を思い出して正気に戻れた今のうちに〆の文を書いて終わりにしましょうかね。

 

 

 

 

 

 

ごめんこんな長々と書いといてふと思ったんだけど、自分にとってこのブログってなんとなくで一人称を決められるような扱いの軽いコンテンツだったから良く考えもせず適当に決めただけなのでは?

 

重要なコンテンツの時はなんとなく決めてた自分だってしっかり一人称を選ぶのでは?

 

  ・・・・・・いやぁ、疑問が氷解しましたね。

この文章を書いてた時間はなんだったんだ。

 

スッキリしたので課題やります。

次はUndertaleの感想とかゴーストトリックの宣伝とか、もうちょっと中身がある記事を書きたいなぁ・・・。

ヒゲ、ブログ始めるってよ

どうもはじめまして、緑のヒゲです。

自分、人生はノリと勢いだと思っています。

無論そうでない場面も多々あるでしょうけども、しかしとりあえず行動してみると案外上手くいったりするものです。

考えに考え込んだ結果最終的に最初の案が一番良かった、あの時最初から動いておけば良かった、みたいな経験ありませんか?

自分はよくあります。だからと言って、考えた時間が無駄な訳では無いですがね。




さてそんな感じのスタンスを持っている自分がなんとなく「ブログか、面白そうだな」と思ってしまったたわけです。これはもう大変です。
ノリと勢いに任せて行動する男がノリと勢いに乗せられてしまったわけです。
その結果、自分でも驚きの行動力ではてなブログに登録し初期設定もそこそこにこうして筆を取っているわけです。ブログ、始めちゃったわけです。

まだどんなブログになるかも決まってません。

なにせノリと勢いに乗せられとりあえず始めたものですからね。ほんとに需要あんのかなこれ。まあ需要無くても自分が楽しければ続けますけどね。

無論続けない可能性も、下手すると明日には存在を忘れているかもしれません。

とはいえ自分が鳥頭である事実を一ヶ月後や一年後ぐらいに不意打ちで突き付けられたくはないので、出来るだけ覚えておきたいと思います。




いやほんとノリと勢いですからね。これ作ったの。
ほんとに。自分でもビックリですからね。
大事な事なので何回も言いますけど。

そんなわけで今回はこの辺で。

作ったはいいけど、どうしますかねほんとに。